春遅くから始まる舞阪もち鰹は2キロほどの若い鰹ですが、夏のもち鰹は3キロ以上の丸々と太ったもの、出漁船が減る夏の貴重なもち鰹です。
舞阪漁港に今年も揚がる夏のもち鰹、名手は双運丸の影山船長、先日紹介しました影山泰文船長のお兄さんの揚げた鰹を手に入れました。
夏のもち鰹を店で楽しんでいただくことを想像して見立てて落札する。抱くように扱っています。
皆様にも捌いて欲しいくらいの、出刃包丁を入れた時のねっとり、もっちり感はたまりません!!!
骨に少しついた身を味見するとテンション上がります!
瞬間スモークカルパッチョ、まだの方はぜひ食べてくださいね!