水揚げは活かしと呼ぶ活魚に続き、洋上でしっかり氷〆された魚が水揚げされます。乗り子さんに声をかけ漁の状況を聞いています。
乗り子さんとは船に乗り組む漁師さんのこと、魚のことは漁師さんに聞け、今日の旬魚やオススメを知ることができます。
夏の遠州灘がひと籠に凝縮しています。氷〆は刺し身にはなりませんがさまざまな料理の素材となります。組み合わせも楽しく想像する豊かさををご覧ください。
船のカンコウ(保冷庫)から水揚げされる魚はこの後選別されて市場に並びます。この時点から目利きを始めています。
水揚げされた魚を広げる選別台にご注目、舞阪漁港には少量水揚げの魚や滅多に出会えない魚も登場します。育ちながら水揚げされる魚で季節を知ることもできます。
魚と共に進む季節、ハシリから旬、盛りの魚を見極めることが市場を担当する心構えです。
魚種別に大きさに分けて並んだ魚、しっかりと目利きして競りに臨みます。
こうして厳選されたものが各店舗に直送されます!
これがチルダイナーの魚介の美味しさの理由です!
上旬、中旬、下旬と日々変わる季節感や
同じ魚種でもそれぞれ個性があり
味の違いがある事を感じていただけると思います!
連休最終日!
今日も17時からオープンします!